畑の土壌分析のために、大・中型ハウス6棟の土壌を掘り取りました。来年度の肥料の種類や量を決めるためのデータを取るためです。一つのハウスについて6カ所から土を取って袋に入れます。風乾できたら農林事務所に分析をお願いします。今年は、土壌の酸性化やEC(電気伝導度)を改善するために、有機物(もみ殻、完熟たい肥、米ぬか、魚粉)をしっかり投入するとともに、硫酸根が残る肥料はできるだけ控えました。1年前の分析結果との比較が楽しみ(不安も)です。
※移植ごてや草取りの用具など、よく土の上に置いたまま忘れたり、草の山の中にまぎれたりします。それでピンクのリボンを巻いてみたら、紛失することがなくなりました。