俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

保冷庫に大きな穴と断線。ネズミの年も終わろうかというのに。

今日保冷庫を見ると温度が表示されていませんでした。パネルを操作すると断線のサインが。また、保冷庫のまわりに小さくばらけた発泡スチロールが落ちていました。嫌な予感がして保冷庫の上に上がると画像の通りでした。厚い断熱材(発泡スチロール)の壁に大きな穴をあけており、ネズミの糞も落ちていました。保冷庫の中に入れていた発泡スチロール(中にかき餅が入れてある)も少しかじられていたので、この穴から入ったことは間違いありません。「ネズミの年も終わろうかというのに最後にこれか。」と思いました。

すぐにハズキルーペをかけて応急的な補修をしました。また、保冷庫の中にネズミが残っていてはいけないので、米や味噌など中のものを全て出して入れなおしました。さらに、粘着タイプのネズミ捕りを6枚穴のまわりに敷きました。しばらく要注意です。

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発泡スチロールをはめ込みました。

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板でふさいで外れないように固定しました。