俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

冬至を過ぎても日の出の時刻はだんだん遅くなります。

明後日は冬至で、太陽がでている時間が1年で一番短い日です。でも、日の出の時刻は冬至を過ぎてもまだまだ遅くなり、1月8日が最も遅い日の出となります。実は、日没の時刻は先々週の12月6日が最も早くて、今はどんどん遅くなっています。ここまで読んで気づかれた方がおられると思いますが、この時期の明石市での太陽の南中時刻も12時よりも後になっています。明石市の太陽の南中時刻は1年の間で12時よりも早くなったり遅くなったりしているのです。なぜそうなるのでしょうか。あいにく詳しく説明できる知識は持っていませんが、地球の地軸が傾いていることや公転面が真円ではなくて楕円になっていることによるそうです。

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今朝9時過ぎのセンザキッチンからの太陽です。だいぶ高くなっていますが、山奥の我が家ではまだ太陽が見えません。