今年も仙崎の虎屋さんで鬼の棒を買いました。鬼の棒は大きいのと小さいのがあります。小さいのは既に他のお店に持って行かれた後だそうで、店頭には大きいのだけでしたが、思い切って三本も買ってしまいました。その後、ＦＵＪＩの節分コーナーで、大小の鬼の棒を見つけました。市内のスーパーに卸しているとのことなので、他のスーパーでも見つかるかもしれません。鬼の棒の色には意味があり、赤と緑は動脈・静脈の血管・血の色、黄色は不浄な色として鬼が嫌う色だそうです。節分には毎年一升のお米を炊いて海苔巻きを作って親戚や子どもたちに配っています。昨年は太巻きを１６本作りました。妻は鬼の棒を見て、「今年も作るぞ。」と燃えていました。
