今の時期のナスの傷果の原因のほとんどが日焼けです。直射日光が当たって日焼けをおこすとされていますが、我が家の場合一番の原因は急な気温上昇です。朝の冷え込みが厳しいのに昼間は急激に気温が上昇する、また、雨天・曇天の後急に天気が回復すると成長期にある若いナスに傷が入ります。
対策として、土壌が乾燥しないようにする、朝冷え込んだ日は気温が低くても早めに外気が入るようにしてできるだけゆっくり気温が上昇するようにしています。それでも防ぎきれません。母は、「自分たちが作っていたときよりも日焼け果が少ないようだ。ナス栽培の先生も日焼けは防ぎようがないと言っておられた。」と言いますが、結構な数のナスに傷が入っており、切実です。誰かよい方法があったら教えてください。