本日の長門サイエンスフェスティバル、無事終了しました。参加者数は例年よりも少なかったですが、その分参加した児童生徒たちはしっかりと科学の楽しさを体感できたように思います。
各ブースでの活動や後片付け等では、山口大学の学生さんや市内の高校生、中学生がボランティアとして気持ちがいいほどよく動いてくれました。おかげで私たち夫婦もたのしく参加することができました。本当にありがとうございました。
さて、今夜は俵山地区の児童、保護者を対象とした星空観察会です。夕方から薄雲がかかってきているので心配ですが、今日は晴れていれば月、土星、木星がしっかり見えるはずです。念のために裏番組として、空き缶を使った科学実験や工作の準備もしておこうと思います。今日は科学イベントのダブルヘッダーですが、頑張ります。
追伸:天体観測は雲が空全体にかかったために断念しました。代わりに、大気圧の力で空き缶をつぶす実験と空き缶トロンボーンを作ってみんなで「カエルの歌」を合奏しました。空き缶で音を出すのはちょっとしたコツがいりますが、みんなすぐによい音が出せるようになり、数分の練習だけで合奏ぽくなりました。なお、今回は画像はありません。