俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

秋祭りの前に俵山八幡宮のしめ縄を取りかえました(前編)

昨日、俵山文化産業祭で深川中学校吹奏楽の演奏が午前中だと記載しましたが、午後1時からに変更になったと連絡がありましたので、お知らせします。

さて、本日、俵山八幡宮のしめ縄(社殿と二つの鳥居の3本)をつけかえました。各区の総代が集まっての作業です。朝8時半から始めて、しめ縄の取り付けが終わったのは午後2時前でした。来年の秋祭りは小原と木津区が引き受けになっています。私は来年もう1年総代をしなければならないのでみなさんの動きややり方をよく見ながら参加しました。

足踏み脱穀機でワラの葉くずを取り除きます。

左縄を編んでいます。これができる人があまりいません。

しめ縄を太く作るためのワラの束(矢)をたくさん作ります。

しめ縄につるすぼんぼん(房たれ)を作っています。

3人一組で縄をよじりながらしめ縄を作っています。しめ縄を太くするために、矢を差し込みながらよじります。

しめ縄からはみ出たワラをはさみで切り取ってきれいにします。