俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

秋祭りの前に俵山八幡宮のしめ縄を取りかえました(後編)

しめ縄がお昼過ぎに完成したので、順次取り付けていきました。私は高いところが苦手なので、もっぱらはしごを支えるのが専門でした。

なお、ネットで調べたら、しめ縄の綱は雲、ギザギザの形をした紙垂(しで)は雷、垂れは雨を現すそうです。農業と関係があるのかもしれません。また、しめ縄は外界と神域の境を現すものとありました。鳥居にかけられたしめ縄の下を通るときは、「これから神様の領域に入らせてもらう」という気持ちが大切だなと思いました。

伊藤商店の近くにある鳥居からしめ縄をつけていきました。縄を固定するのに力がいります。

階段がある参道の鳥居は高さがあるので大変です。高いところが苦手な私はようできません。

ボンボン(房たれ)のワラひもを綱に差し込んでいます。