蔵の前の日本ミツバチが２回目の分蜂をしました。無事回収。

今日の１０時頃、蔵の前の日本ミツバチが２回目の分蜂（巣分かれ）をしました。農作業の休憩時に遭遇したので、すぐに虫取り網で蜂のかたまりをとって巣箱に入れました。巣箱を気に入ってくれるかどうか心配しましたが、うまく折り合いをつけてくれたようです。今月中にもう一度分蜂するかもしれないので、準備をしておこうと思います。

庭のクロガネモチの幹に集まっていました。写真は虫取り網で取り残した群れです。もう一度虫取り網でとって女王バチが入った巣箱の前に置いておいたらだんだん中に入っていきます。

黒いハエのように見えるのは雄バチです。女王バチと交尾するために、分蜂後はたくさん出入りします。交尾したら死んでしまいますが、交尾できなかった雄バチも分蜂シーズンが終わったら巣から追い出されて死んでしまいます。

一回目の分蜂時には、全く準備をしていなくてあわてたためか、手の甲を３カ所刺されました。痛くはありませんが、とてもかゆかったです。