俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

長門子ども夢・みらいフェスタ、会場全体が笑顔にあふれる充実したイベントとなりました。

昨日、長門子ども夢・みらいフェスタがルネッサナ長門で開催されました。なかなかうまくできなかったナスの皮を使った試験紙も当日朝に完成し、使うことができました。サンポール(塩酸が主成分)や水酸化ナトリウム水溶液(希釈すたもの)を使うので、小さなお子さんの場合は親御さんも一緒に実験をしてもらったり、中学生ボランティアによく見守ってもらったりしたので、事故なく終えることができました。水溶液の酸性・アルカリ性などの性質は小学校6年生の2学期に学習する内容です。ナスや紫キャベツなどでもそれを調べることができ、化学に興味をもってくれたのではないかと(そうだったらいいな)思います。

また、今年は山口大学教育学部の学生さんが2名ほど手伝いに入ってくれました。二人とも子どもたちへのまなざしがとても温かく、ぜひ山口県で教員になってほしいとお願いしました。

閉会行事のあいさつ(実行委員長の代理)では、各ブースのスタッフやボランティアの皆さんのご準備や頑張りに加え、子どもたちととても楽しそうに笑顔いっぱいで関わっておられたこと、それが参加した子どもたちも楽しそうな笑顔をいっぱいにしたことのお礼を述べました。今年は中学生ボランティアの数が45名近くと例年よりも増え、かつとても楽しそうに頑張っていました。生徒たちが幼児や児童だったときにこのフェスタに参加してたくさんの素敵なお兄さんお姉さんや大人たちとの楽しいふれあいを体験して申し込んでくれたのはないかと述べました。最後に、中学生ボランティア、ブースを出してくださった大津緑洋高校や山口大学教育学部、地元企業など会場おられる皆さんに感謝のことばを述べてあいさつとしました。

山口大学の学生さんと中学生ボランティアが手伝ってくれました。

①サンポール ②アクエリアス ③井戸水 ④洗濯洗剤 ⑤薄い水酸化ナトリウム水溶液 での変化です。

アサギマダラがまだ飛来してきません。

今年は狭いながらもフジバカマが昨年の倍以上に増え、甘い香りを漂わせています。草取りなどの手入れを頑張ったかいがありました。昨年のアサギマダラの初飛来は10月13日でした。今年はまだ飛来していませんが、楽しみに待っています。

さて、明日は、長門夢・みらいフェスタがルネッサ長門で開催されます。今日は、シート敷きなどの前日準備を手伝いました。我家は現職時代から夫婦でブースを出してきました。今年のテーマは「ベジパワーであそぼう」です。野菜に含まれるアントシアニンを抽出し、試薬やリトマス試験紙のような試験紙に酸性~アルカリ性の水溶液をを加えた時の色の変化を見るものです。我家はナスをたくさん栽培しているので、ナスを使った試験紙を作ろうといろいろな方法で試行錯誤しましたが、満足のいくものができませんでした(試薬はバッチリです)。仕方ないので、紫キャベツを使って作りました。明日は絶好のお出かけ日和です。楽しくてわくわくするブースがたくさんあるので、是非ご来場ください。我家のブースは、引率者も参加OKです。

手前がフジバカマ、奥が野良ばえのコスモスです。

種から育てたダリアが満開です。小輪から中輪ですが、かわいくてきれいです。

冬至用のくりまさる、明日で授粉を終わりにします。

学校給食用のナス、明日で今年の出荷を終えます。猛暑とひと月前の灌水ポンプの故障(修理に2週間かかりました)で樹や根が例年よりもかなり衰弱していますが、頑張って実をならせてくれ、なんとか出荷のめどが立ちました。

さて、冬至用のくりまさる、今年は今のところ順調です。くりまさるは、節間が短くて狭い場所での栽培に向いており、加えて味は最高クラスなので栽培する人が増えていました。ですが、気難しくて栽培が難しく、収量も少ない(うまくいかないときは実も小さい)という欠点があって、またもとの品種にもどす人も出てきています。これまでは種まきを8月1日前後にしていましたが、暑さのせいで一番よい実がなる一番花がほとんど流れてしまった年が何度もありました。今年は例年以上の猛暑だったので、種まきを8月10日にし、2枚目の本葉が見えてきたタイミングで苗を定植しました。一割程度一番花が流れた株(2番花は大丈夫でした)がありましたが、例年以上に順調なので安心しています。カボチャは受粉してから完熟するまでに45日以上かかるので、時期としてはもうそろそろ受粉は終了です。まだよい雌花が咲きますが、放っておくか、つぼみのうちに摘み取って天ぷらにするしかありません。

少しうどんこ病が出始めていますが、生育は順調です。

大きいものは、ソフトボール大になりました。これからさらに大きくなります。

授粉した花は、雄花の花びらを近くにおいて、授粉完了の目印とします。また、つるが過繁茂にならないように、子づるはできるだけ小さいうちに切り取ります。

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先日いねの臼ひき(籾すり)が全て終わり、米袋を鍵がかかる保冷庫に入れました。以前米泥棒が来た(未遂)ことがあるので、毎年心配しており、防犯カメラやアラームを設置していますが、これでより安心です。

さて、今月20日~26日は秋のお彼岸です。今年も妻が気合いを入れておはぎを作り、親戚等に配ってまわりました。

我家は、あんこときな粉のおはぎが定番です。

ゴーヤとくりまさるのかき揚げも作りました。くりまさるの甘みによってゴーヤの苦みが和らいで美味しいです。

 

今年の新米、収量は今ひとつでしたが、味は上々です。

今年は猛暑の影響でイネの生育がはやく、例年よりも一週間以上はやく稲刈りを終えました。「今年は収量が少ない。」という声をよく耳にしますが、我家も少ないです。まだ臼ひき(籾すり)の途中なので最終的な収量は確定していませんが、毎年お買い求めいただいている方々へお届けする分を確保できることを祈っています。今週土曜日のセンザキッチン朝市に美味しくできた新米を出したいところですが、その余裕はありません。

 

今年も御田頭祭が無事行われました。

昨夜寝ていたときに左足が激しくけいれんして悶絶状態になりました。妻がすぐに経口飲料水や漢方薬を用意してくれましたがすぐにはおさまりません。椅子に座ろうとしたときにバランスを失って転んでしまい、顔面を強く打ってしまいました。すぐにアイシングをしたので腫れることはありませんでしたが、かたいものを食べると頬骨が少しズキズキします。鼻血も出ましたが、すぐに止まり、今朝からはいつも通り農作業をしています。

さて、今月3日は御田頭祭でした。小目谷の神社で神事を行った後、木津区民館の木津神社でも神事を行いました。今年は猛暑の上、ウンカが多いとのことですが、無事美味しいお米がとれることを祈りました。また、家族の健康と安全も祈りました。昨年は大きなけがをしましたが、「農作業ができるくらいに回復できたのも信心とご先祖様のおかげかだ」と妻が言いました。

毎年イネの出穂が早まっています。

先週半ばに水田の中干しを終えて水を入れました。その後溝切りを始めたら、イネの穂がちらほら見えているではありませんか。昨年は20日頃出穂したのですが、それよりも2日くらい早いです。定年退職して両親から稲作を受け継いだ頃は25日前後でしたが、その頃よりも一週間くらい早くなっています。母も「もう出たの?」とびっくりしていました。

昨日の様子です。

場所によってむらがありますが、半分くらいは出穂しているようです。