今日から俵山小学校の読み聞かせが始まります。なるべく子どもたちの興味関心に応えられるようにいつも数冊の絵本を用意します。
「あたまにかきのき」は、のんき者のあんにゃが昼中柿の木の下で居眠りをしていると、頭に柿が一つ落ちてきた。それでもむにゃむにゃとねていたら・・・。
今日から俵山小学校の読み聞かせが始まります。なるべく子どもたちの興味関心に応えられるようにいつも数冊の絵本を用意します。
「あたまにかきのき」は、のんき者のあんにゃが昼中柿の木の下で居眠りをしていると、頭に柿が一つ落ちてきた。それでもむにゃむにゃとねていたら・・・。
5月21日はセンザキッチンの朝市ですが、まだメダカが小さいので参加しません。平日は産卵床のみですが、土日にはメダカを出しています。14・15日からは種親の予備としてとっておいたメダカの一部を順次出す予定です
メダカの稚魚を入れたプラ桶の水が赤くなっていました。水を浅くしたほうが餌が行き渡りやすいと考えたからです。ただ、餌のやり過ぎは水質を悪化させるので禁物です。水の色は与える餌の量を知る目安になります。
昨日田植えと補植がほぼ終わったので、今日は昼過ぎから焼き鳥を食べに行くことにしました。でも火曜日とあってお目当ての焼き鳥屋は閉まっていました。どうしたものかと思っていたら、近くの居酒屋にのれんが。焼き鳥もあるとあったので、入ってみることにしました。店の名前は「道くさ」です。地物の魚の刺身や焼き魚の種類が豊富でしたが、今日の目的は焼き鳥だったので、それを頼みました。また、焼きガキが7個で600円だったので、それも頼みました。
初めて入ったお店でしたが、焼き鳥はとても美味しく、特に砂ズリはかたすぎずにぷりぷりでした。焼きガキの身もとても大きく、15年くらい前に食べた宮島の焼きガキ(1個400円くらいだったと記憶しています)と同じくらいの大きさでした。年中営業だそうで、お気に入りの店が1軒増えました。
今日ようやく田んぼの補植を全て終えました。私が畦まわりに漏水防止のための波板を差し込む作業をしているとき、隣の田んぼから「キャ~!」と妻の悲鳴が。見ると田んぼの中で尻餅をついている妻の姿が・・・。「大丈夫?」と声をかけると「うん。」と返事をしてまた補植を始めました。
家に戻って畑や花壇の手入れなどをしていると、隣のおじさんが一言、「お!田んぼに入ったね。」妻は明るく「はい。転んじゃいました。」
田んぼの補植も小原地区の2枚だけとなりました。昨日は家の近くの田んぼの補植をしましたが、ホウネンエビと出会いました。ホウネンエビは卵を産むと死んでしまうので、6月上旬にはいなくなるそうです。卵は来春まで孵化せずに休眠します。補植は大変ですが、今年の豊作を期待させる出会いでした。
今日ついに我が家に光ケーブルの配線がされ、インターネットの速度が格段に上がりました。20年前のISDNの時代から思うと別世界です。
さて、昨日は隣の地区にある田んぼの田植えをしました。半日家を空けた隙にサルの軍団が畑に入って悪さをしていました。悪さをし始めたタイミングで家に戻ったので、被害は少なくてすみました。昨夜は山の田んぼの近くの森で一夜を過ごしたようで、5時すぎから「ホーホー、キイキイ」とないているので、できるだけ近づいて3連発で爆裂音がする花火を打ち込んでやりました。その後しばらくしてどこかへ去ったようです。でも一週間以内にまた移動してくるので、収穫できるまでは油断禁物です。我が家では、サルが好む野菜(トマト、ナス、カボチャ、スイカ、大根、カブ、キュウリなど)はできるだけ家の近くかハウスの中に植えるようにしています。
これまでジャガイモは男爵を植えてきましたが、今年初めてキタアカリを植えました。キタアカリは男爵と同じ粉質でほくほくした食感のジャガイモですが、色が黄色くて甘みがあるのが特徴です。
最近キタアカリのピンク色のかわいい花が咲きだしました。男爵の薄紫色の花しか見たことがなかったので、ピンク色の花もあるんだとうれしい豆知識が加わりました。なお、フランスのマリーアントワネットもジャガイモの花がとても好きだったそうです。