俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

次女の長男の初節句祝いに、大内塗りの武者人形を送りました。

次女の長男初節句祝いに、大内塗りの武者人形を送りました。これは山口市の「中村民芸社」で作っていただいたものです。

中村民芸社の店内は、伝統的な大内人形や漆器類だけでなく、子どもが大喜びしそうな人形などがたくさん展示してありました。見ていて楽しく、忙しくなければもっと眺めていたいと思いました。お店は不定休なので、問い合わせてから行かれる方がよいと思います。お店のHPは下記の通りです。

有限会社 中村民芸社 ホームページへようこそ! - 中村民芸社 公式ホームページ

次女に送ったもので、これに30cm位の鯉のぼり(これも大内塗り)がついています。

とても可愛い人形なのでほしくなり、我が家用に一回り小さいものとあまびえの人形をひとつ買って玄関に飾っています。

店は山口市大内御堀にあります。

「冷蔵庫の白味噌使った?」いいえ、我が家の自家製味噌です。

昨日の朝、私が作った味噌汁を口にした妻が一言、「冷蔵庫の白味噌使った?」。4年前に仕込んだ味噌がなくなったので、昨日から新しい味噌にかわりました。1年前に仕込んで、米の保冷庫に入れてゆっくり熟成させたものです。麹のできがよかったのか、甘みのあるおいしい味噌に仕上がっていました。これから次の仕込みまでの数年間、我が家は少しずつ熟成が進んでいく味噌の味の変化を楽しむことができます。

1年前に仕込んだ米味噌です。少し若いので色が白っぽいです。

白味噌仕立ての味噌汁のようです。

くりまさるの種を300ほど蒔きました。

昨日、くりまさるの種を蒔きました。来月中旬には定植し、7月には収穫できる見込みです。くりまさるは開花後45日で収穫できるとありますが、我が家は50日以上おいて完熟させてから収穫をします。4月から田んぼ仕事が始まるので、大忙しです。

100粒でこの値段です。種代だけで1万円を超えます。

すべてのポットに種を並べていきます。この方が、蒔き残しがありません。

種を指で押し込んだら完了です。

一週間遅れですが、ジャガイモの種芋を植え付けました。

何かと忙しかったので、例年よりも一週間遅れでジャガイモの種芋を植え付けました。品種は北海こがねです。空洞果が少なくてくぼみが浅いので歩留まりがよいので、ポテトチップスなどの加工用としてよく使われています。

甘みは弱いですが、メークインよりもほくほく感があります。煮崩れしにくいので、煮物に向いているジャガイモです。50年以上前に登録された品種ですが、最近スーパーでも見かけるようになりました。

北海こがねは煮崩れしにくいメークイン系のジャガイモです。

腐敗防止のために、切り口に木杯をつけます。余った灰は畑にまきます。

畝幅があるので、3列植えにしました。米ぬか・牛糞堆肥をたくさんすき込んでいます。

次女が孫を連れて帰省しています。おはぎを作りました。

神奈川にいる次女が孫を連れて帰ってきています。何かおいしいものをと、おはぎを作りました。父の大好物でもあったので、仏壇にお供えをしました。たくさんできたので、親戚にも配って歩きました。

餅米3白米1の割合でご飯を炊きました。

粒あんの他に、きな粉バージョンも作りました。

5ヶ月ですが、8kg以上あります。

こそぐって笑かしています。愛嬌はとてもよいです。

ナスの植え付けが終わり、あとは支柱で固定するだけとなりました。

昨日ナスの苗を植えきれませんでしたが、今日の午前中に植え付けることができました。午後は支柱を立てて固定してやります。

それが終わったら明日の朝市と市場に出す野菜の収穫と荷造りです。メダカも出しますが、あまりたくさんは出せません。4月6日の朝市にはできるだけたくさんの種類を出したいと思っています。予定では、三色ラメ幹之、サファイヤ、サファイヤ白斑ラメ、紅白ヒレ長、和墨RLF、青蝶ロングフィン、黒百式、サタン、紅帝ヒレ長、アイスブレイク、ユリシス、女雛、虹孔雀の予定です。4月6日には紅灯、朱紅玉なども出す予定です。

あと20本くらいtなり、笑顔がでました。

6本ほど花が開いていました。午前中のうちにトマトトーンで処理してやりました。

第一花のつぼみの上に第二花の小さなつぼみもふくらみつつあります。

ナスの定植の準備、8割方終わりました。

今日の午前中で、ナスの定植の準備が8割方終わりました。日没までに、植え穴のマルチを剥ぎ取り、灌水用ホースの手配、苗を液肥に浸すプラ舟を用意します。ハウス内は暑いので汗をよくかくこともありありますが、この2週間ちょっとで体重が約5kgほど減りました。(体脂肪はあまり落ちていないので、ビールを飲めば数日でもどると思います)

明日は苗がくるまでに、植え穴を開けて水をしっかり入れ、肥料(888)とオルトランを入れます。

畝の上にビニールで小さなトンネル(小トンネル)を作って夜間の低温から苗を守ってやります。

まだ苗を植えていませんが、日が差し始めたらこのようにビニールをはぐってやります。

植え穴の間隔は50cmです。4本立てなので、主枝と主枝の間隔は25cmしかありません。わき芽の整理を怠ると枝が茂りすぎて管理ができなくなり、収量も品質もがた落ちとなります。