俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

何十年も連作障害知らずです。

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ナスに限らず、良質のたい肥やもみ殻などを使った土づくりに努めています。


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何十年も連作しています。今年は5月から収穫を続けています。


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トマトトーンで処理することで、着果と成長が良くなり、品質も向上します。

私の両親は、高齢ながら長門市では知る人ぞ知るナス栽培の名人です。土づくりやハウス内の除草など、きめ細かく管理し、青枯れ等の連作障害はほとんど見られません。害虫駆除のために、最低限の防除はしています。先週は、アドマイヤーを散布しました。普及指導センターの指導助言を受けながら、散布内容もきちんと記録しています。市内のスーパーで売られている「本田さんちのナス」は本田農園のナスです。