俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

節分

今日の夕方、飯山八幡宮は節分祭でたくさんの人出でした。我家では、節分の日には、毎年、巻きずしをたくさん作ります、1升のご飯でだいたい16本くらいできます。夕食時には、みんなで巻きずしをかぶりつき、小さいものと大きいものー鰯と鯨(写真は食べた後なので中身はありません)と豆を食べ、豆まきをしました。

節分といえば、子どもの頃、鬼の棒やお菓子まきが楽しみでした。鬼の棒というのは白い飴にきれいな線が入った節分のお菓子のこと。この時期になると、30センチくらいのがスーパーで売られています。小学生の頃、10センチくらいの小さいのが給食に出たことがあります。お菓子まきというのは、夜、暗い部屋でお菓子をまいて家族で取り合うというもの。長門市ではありませんが、ずっと昔には、ご近所の家々をまわってお菓子をもらうという風習もあったそうです。(日本版ハロウィン?)

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