ナス、カボチャ(くりまさる)用の畝づくりのために堆肥や肥料などをまかなければなりません。堆肥や肥料は運搬車で運ぶのですが、エンジンがかかりません。そのときちょうどISEKIさんが展示会のチラシを持ってこられたので見てもらいました。プラグにガソリンがついていなかったので、長い間にガソリンが劣化して不純物が詰まっていたようです。すぐにクリーニングされました。ところがそれでもエンジンがかかりません。プラグが放電していなかったのです。エンジンが古くなって発電するためのブラシがさび付いていたからです。この運搬車は5年前(両親が現役の時)にも同じ原因でエンジンがかからなくてさびを取ったとのこと。今回もさびを取ってもらい、ようやくエンジンがかかるようになりました。この運搬車は20年選手で、ガソリンタンクの内部がさびだらけなど、かなり痛んでいます。運搬車は高額で買い換える余裕はないので、エンジンだけを交換できないか相談しています。