俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

安物買いの銭失いをしてしまいました。互換トナー要注意。

4月になり、田植えの準備が始まりました。すでに殺菌剤等を溶かした水に種籾の浸漬を終えました。畦塗とカルゲン・ようりんの散布は明後日までには済ませたいと考えています。ナスなどの野菜作りも始まっており、ブラックな労働時間に突入しています。

さて、我が家では野菜や米を入れた袋にラベルを貼って出荷しています。印刷に使うのは6年前に購入したOKIのカラーレーザープリンターです。印刷はきれいとは言えませんが、仕事に使うには十分で、ランニングコストも安いからです。ところが互換トナー(純正の1/5以下の値段)を使い始めてからすぐに黄色の発色が著しく低下しました。先月からは黒色がかすれ始め、仕事には使えなくなりました。トナーを純正に戻しても直りません。互換トナーによってイメージドラムユニットがダメージを受けているのだろうと考え、それを新品に交換しました。プリンターを買いかえるよりは出費を抑えられましたが、安物買いの銭失いでした。

上が不調時の印刷、下がイメージドラムユニット交換後の印刷です。不調時は黄色の発色がよくありませんでした。ドラムの目詰まりが原因だと思います。

紫色が互換トナーです。イメージドラムユニットにトナーをセットしています。

互換トナーの品番です。

新しいイメージドラムユニットを交換したら、すぐに認識調整してくれ、きれいに印刷できるようになりました。