脚の骨折で入院していた母が明日退院します。杖で歩けるようになり、ひと安心です。
さて、毎年農作業が少し楽になる晩秋から早春の間に何度かドライブに出かけます。今回は毎年行っている湯布院の白泉荘に炭酸水を汲みに行きました。途中、熊本県小国町宮原にある「手打ちそば優心」に立ち寄りましたが、人気店のようで満席。聞くと予約をしておかなかたので2時間近く待たないと駄目なようで、あきらめることにしました。お店の雰囲気はとてもよく、来年もう一度行こうと思っています。
お店のすぐそばに大きなケヤキがあるのを見つけました。根回りは10m近くあるようで、大きな洞があります。ケヤキ水源のケヤキとして地域の方から大切にされているようでした。遠目では樹皮のはがれる様子からムクノキかと思いましたが、近寄って枯葉を見たらケヤキだとわかりました。全くノーマークの場所でしたが、来られてラッキーでした。
優心さんでの昼食はあきらめて、白泉荘までの道沿いで食べられるとことがあればとさがしていたら、北里記念館の近くにある「北里バラン」で赤牛が食べられるという看板をみつけ、入ってみました。焼肉定食とハンバーグ定食を注文しましたが、大満足でした。合わせて3000円ちょっとですみ、観光地にしてはとても良心的な価格でした。