昨日、稲の種まきを終えました。写真の機械で効率よく播種できます。ですが、1年ぶりなので、使い方を思い出すのが一苦労で、ベルトの張りを強めるのを忘れていて覆土がうまくいかないなど、小さなトラブルがいくつかありました。種もみの厚さも、モミの乾き具合によって変わるので、微調整が欠かせませんでした。来年もこの失敗や苦労をすっかり忘れて同じことを繰り返すのでしょうか。
元肥(耕土培養)の散布は、散布機で行います。小さな田んぼがあちこちにあるので、機械を移動させるのが手間ですが、まくのはあっという間です。