俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

大切な種を台無しにしたのは何者?

先日から、ポットに蒔いた種などをことごとくほじくり返されて食べられてしまうことが続いています。妻は、育苗ハウスの戸を閉め忘れた(たいていは私です)とき、カラスが入って悪さをしたにちがいないと言っていました。これまで、落花生の苗、くりまさる、四角豆の種を台無しにされました。落花生の苗は10㎝以上に成長し、畑に定植する直前でした。肉厚でおいしそうな子葉を食べられたときに茎が折れ、残った苗は10本ばかり。(とほほ・・・)くりまさると四角豆は予備の種が残っていたので、昨日、再度種を蒔きなおしました。モグラ予防に地面から30㎝くらい上に置き、カラス除けに上にかご(苗のポットを入れるかご)をかぶせておきました。しかし、今朝行ってみると写真のとおりです。モグラでもカラスでもない、ひょっとしたらネズミかもと思い、3回目、新しい種を蒔きなおして別のところに置きました。悔しいので、粘着シートのネズミ捕りに今日切ったくりまさるの種を置いて育苗ハウスに仕掛けました。何が捕まるか楽しみのような怖いような。

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昨日蒔きなおしたくりまさる、上にかごをかぶせていましたが、このとおりです。