俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

餅つき、もう1、2年すれば孫たちが戦力になります。

正月用のお餅を四臼ほどつきました。私はもち米を蒸すなど裏方が忙しかったので、ほとんど娘夫婦がついてくれました。ついたお餅は仏壇に供えた後、親戚に配ります。

孫たちは餅をつきたくてうずうずしていましたが、お父さんに手伝ってもらってつくことができました。約1名、カメラ目線です。

少学年生のお姉ちゃんはあん餅をきれいに作ることができるようになりました。自分で丸めたあん餅をその場で美味しそうに頬張っていました。餅切りは母がしていましたが、高齢なので今年から娘が担当です。初めのうちは大きさが不揃いでしたが、だんだん上手になりました。

餅を広げすぎてからあんこを包むと皮が薄くなってしまいますが、皆だんだんコツを覚えてきました。杵つき餅は腰が強いので、薄く広がりにくいです。