俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

大雨で傷んだ農道や田んぼの補修を進めています。

昨年の2回の大雨で舗装したばかりの農道があちこち痛んでいます。3月からの農繁期までには補修をと思っていましたが、ようやく始めました。田んぼに流れ込んでいた土砂を土のう袋に入れて農道の補修に使いました。一番補修が必要な場所はほぼ終わりましたが、そこだけで土のう袋が100枚近くいりました。あと60枚くらいはいると思います。今日の午後、雨が降り出す前に全部終わらせたいと思っています。

「土のう袋は耐候性のある黒い袋がよいですよ。」と市内で土建業をされている方から教えていただき、それを使うことにしました。

土砂に埋まった田んぼです。面積は狭いですが、土のう袋60袋以上の土砂で埋まっていました。半分以上取り除いたところです。

舗装したばかりの農道が削られて崩壊しそうです。土台の石を置きました。

土砂が流された農道脇に土のう袋を置いていきました。

大きく崩れた場所には土のう袋を積み重ねました。土建業の方に教えていただきました。

耐候性のある土のう袋です。1枚100円くらいします。