今日の午前中、萩・長門地区教育振興フォーラムが深川小学校で開催されました。藤田悦子先生からは、深川小学校で取り組んでおられる学習支援活動「深川寺子屋」の実践発表をされました。学校と連携して、子どもたちの「分かったという」喜びを自信とやる気に結びつける活動を具体的に話していただきました。林陽右先生からは、「尊師愛生」をタイトルに、児童生徒の成長を信じるとともに、児童生徒や保護者との信頼関係をベースに、生徒の生きる力を育てる生徒指導の在り方、さらには、生徒の体験活動の大切さとそれを支える社会教育活動の重要性を自らの実践に基づいて熱く講演していただきました。お二人のお話を聞きながら、自分自身、反省点ばかりの教員生活だったなと思ってしまいました。