今日の夕方、用水路のまわりの草を焼きました。例年は寒い時期にするのですが、この時期になってしまいました。空気が乾燥しているので水路まわりよりも上には火が上がらないように焼きました。草は先月に刈っておきました。この場所は私が中学生の時に山の上にある祠の近くまで野焼きの火が燃え上がったことがあります。このことを家で聞いて私もすぐにバケツをもって何度も山に駆け上がって水をかけました。近くに住んでいる人総出の作業によって消防車が着いた時にはほとんど鎮火していましたが、山火事の恐ろしさはみなよく覚えています。
時間が空いているときに石拾いとゴミさらいをします。私たちの地区では既に田起をした人が数人います。「えっ、もう?」と思いながらも内心少し焦った方がよいのかなとも思っています。ナスの定植が終わってから畦塗を始めようと考えています。ただ、例年代掻きの水が不足して困る田んぼがあるので、そこは少し早めにした方がよいかもしれません。