メダカの冬越しはハウスの中でしていますが、最近の寒波で氷が張ることがあります。それでも天気がよい日には水温が10℃くらいには上がるので、昼過ぎに少しだけえさをやっています。稚魚は冬越しが苦手なので、18℃設定で管理しています。11月には5~10mm位だった稚魚が今では10~20mm位に大きくなりました。もう少し大きくなるまで加温します。
画像には、幹之、深海、紅帝透明鱗、五色R、五色W、ブラックダイヤなどが写っています。ヒーターの数が少ないので、数種類のメダカを混ぜて管理しています。
無加温の水槽には出荷サイズのメダカがいくらかいますが、出荷(センザキッチン)は、水温が上がって体力を回復する2月以降になりそうです。