俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

メダカの水槽(プラ舟)の水かえをしています。

昨日関東で震度5強の地震がありました。今日神奈川県に住んでいる次女に連絡し、無事を確認しました。ただ、熊本地震のような余震(ひょっとしたら本震?)が心配だと言っていました。さて、今、屋外のプラ舟でメダカをそだてていますが、水が汚れてきたので水の総入れかえを始めました。先月までは雨の日が多かったので、水を入れかえる必要がありませんでしたが、最近はずっと雨が降らないのと、プラ舟の中のヤゴなどが心配なので水かえをすることにしました。プラ舟にきれいな水を入れておき、半日くらいおいてメダカが入っているプラ舟の水と水温を同じくらいにしておきます。そうすれば水合わせの必要がありません。その後、メダカだけをすくい取ってきれいな水が入ったプラ舟に移してやります。屋外なので、プラ舟にはオタマジャクシなどたくさんの迷惑なお客様がたくさん入っています。中でもミズカマキリはメダカを捕食したりヒレを切り取ったりと、大悪さをします。ヒレ長メダカの被害が結構ありました。一週間くらいかけて水かえをし、その後は来年の種親にするメダカの候補を一次選別します。

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それほど汚れていないように見えますが、底には藻がたくさん沈んでいます。

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プラ舟の底には、オタマジャクシの他にヤゴ、ヒル、ミズカマキリなどがたくさんいます。

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紅白透明鱗の「赤富士」です。丹頂系のメダカが多くなるように交配を進めてきました。水がきれいになりました。