ナス栽培がほぼ一段落し、仕事はたまっているものの時間に余裕が持てるようになりました。今日は久しぶりに下関市の映画館に行って映画を観ました。シニアなので、夫婦で2600円、平日の昼間なのでとてもすいていました。観たのは、「すずめの戸締まり」です。監督は、「君の名は」や「天気の子」を手がけた新海監督です。「後ろ戸」を閉めるという物語(金曜ロードショーではじめの12分間が紹介されていたのですがネタバレになるのでここまで)ですが、主人公すずめの成長の物語でもあります。映像も美しくて幻想的で、観に行ってよかったと思いました。
映画が終わったあとは、長門市場で牛すじとエゴマの葉の味噌キムチを買って帰りました。長門市場の牛すじは、安くて食べ応えがあるように大きめにカットされており、おでんにするととても美味しいです。