先日のメダカ泥棒被害の後、残ったメダカの中から来年の種親候補のメダカを選抜しています。ただ、種親(来年の候補も含めて)だけでなく、未選別のメダカまでごっそり盗られた品種が少なくありません。それでも水槽の底に産み落とされていた卵が孵化した稚魚が育ちつつある品種がいくつかあります。数がとても少ないので2色・3色系やオーロラ系といった固定率が低いメダカは種親としては期待薄ですが、単色系のメダカは固定率が高いので期待しています。
盗難防止として、防犯カメラを複数設置するとともに、人(動物もですが)の動きを感知すると家の中に大きな音量のアラームで知らせる装置も複数台設置しました。また、念のために、貴重な品種の種親候補は、家のベランダ等に避難させました。