俵山本田農園だより

地域の方に喜んで食べていただけるためのお米や野菜作りの記録です。「農家の知恵袋」「農家のレシピ」「地域のニュース」「メダカ」がお勧めです。

ナスの定植の準備、かなり進みました。

昨日、小トンネル用のアーチを段ポールで作り、その上にビニールを被せました。今日中に、ビニールを洗濯ばさみで固定するとともに、通路にはもみ殻を厚めに敷き詰めます。定植する日が確定したらそれに合わせて植穴を開け、肥料を入れます。

日中のハウスの中は30℃を越えるので半袖で作業をしています。ただし寒い俵山では未明の室温は0℃近くになることがあるので、定植後は寒い時間帯だけボイラーで加温します。

1m間隔で小トンネル用のアーチを差し込んでいます。畝を一直線にするのと畝幅を均等にするのがなかなか難しかったですが、だんだんうまくできるようになりました。

畝の端は補強しています。

畝の中央に50cm間隔で植穴をあける目印の穴を開けます。

小トンネルの端を縛って固定します。ビニールは5年以上使っています。保温ができればよいので、破れるまで使います。