昨日掘り上げたこんにゃく玉とわら灰からとった灰汁を使って令和元年初のこんにゃくを作りました。石灰やミキサーは使わず、それらがない頃の昔ながらの作り方です。灰汁の中で目の細かいおろし金で芋をすり下ろしながら何度もかき混ぜてのりを作ります。のりが落ち着いたら手で丸めて熱湯に入れてゆでます。なので形や大きさが不ぞろいです。石灰を使っていないので、臭みが全くありません。食感はもちもちぷりぷりです。我家では、わらび餅のようにきな粉にまぶしてデザートにします。明日は、いくらか試食を用意します。くわしい作り方は、後日掲載します。