メダカ
畑仕事が片付かなくてこの時間になりました。夕方が今の時間になってしまい、申し訳ございません。明日出荷するメダカです。マリアージュロングフィン、青蝶ロングフィン、ユリシス、忘却の翼、月華、月弓、魔王、紅ほっぺ、深海、ブラックダイヤ(オロチラ…
河津桜はオオシマサクラとカンビザクラの自然交雑でできた桜でです。色が濃くて花期が一ヶ月近くととても長くて強風でも花が散りにくいのが特徴です。ニースで萩市のシーマトトの河津桜が満開だと紹介されていましたが、我が家(小目谷地区)のまわりの河津…
センザキッチンにメダカの産卵床(5個入り200円、作り方は2020年3月2日のブログで紹介しています。「産卵床」で検索すればすぐに見つかります)を置いていますが、昨日は平日にもかかわらず4つも売れました。あちらこちらでメダカが産卵を始めた…
先週から一部のメダカが産卵を始めましたが、今週に入って半数以上の品種が産卵を始めました。ビニールトンネルを被せているので、昼間は水温が20℃くらいまで上がるからだと思います。受精しているかどうかはまだ分かりません。屋外で飼われている場合は、…
諸事情により、数日間ブログの更新を休止します。センザキッチンへのメダカの出荷も止めており、次の出荷は3月1日(火)からといたします。 ネモフィラの花が咲き始めました。
今日は予報通りの雨、しかもコロナ禍とあって、人手は少なかったです。それでもお客様の半数以上の方が立ち寄ってくださいました。メダカは20セット以上用意しましたが、オーロラ系など人気の品種があっという間に売り切れてしましました。「ここのメダカ…
明日のセンザキッチンの朝市、9時から10時ごろまで出店します。お米、野菜類、刺身こんにゃく、漬物類の他メダカを出品します。メダカの種類は、ブラックダイヤ(オロチラメ)、ブラックダイヤヒレ長(オロチラメヒレ長)、オーロラ黄ラメ体外光、オーロ…
センザキッチンの入り口近くに青いコンテナを置いて、販売するメダカ(2日に1回入れかえています)や産卵床を入れています。全て我が家で生まれ育ったメダカですので、上物ばかりではありません。メダカノートには、扱っているメダカの種類とその解説の他…
メダカを冬越しさせるために、11月下旬に種親候補のメダカを黒のプラ舟から水色の角タライ(60リットル)に移しました。初めのうちは、背地反応(まわりの環境によって体色が濃くなったり薄くなったりする反応)で体色が薄くなっても黒い容器に戻せば数…
私はメダカはほとんど全部ヤフオクで、さらに半分以上稚魚で購入します。ヤフオクは、相手や現物を見て買えない、保証がないものが多い、外れでも低い評価はつけにくいという不安がありますが、「①価格が安い。②ちょっと注意(評価や画像の加工などに)すれ…
メダカを何年も累代繁殖させていると遺伝子が偏って弱くなることがあります。改良メダカは人でいえば兄弟や従兄弟など(時には親子でも)による生殖が多いからです。分裂によって増えるゾウリムシは、分裂を繰り返すことによる遺伝子の劣化を防ぐために、他…
「王華」は、紅白ラメのメダカです。一度紹介しましたが、少し成長したので再度紹介します。昨年はあまり増えなかったので、センザキッチンに出していませんでしたが、今年は出せるとよいと思っています。さて、先日センザキッチンでメダカをお買い求めいた…
「深海」は、「マリンブルー」から体外光を取り除いたメダカです。白い容器と黒い容器とで、メダカの雰囲気ががらりと変わります。画像のメダカは、まだ小さい上にこの時期ですので痩せ気味ですが、本来はもっとがっちりしています。白い容器に入れても独特…
今朝は外の水道が凍るくらい寒かったので、急きょメダカを勝手口に入れてやりました。メダカは水槽の水に氷が張っても底でじっと耐えることができますが、そのような地域では、可能であれば夜の間だけでもメダカを屋内に避難させてやる方がよいと思います。…
明日は寒波の影響でとても寒いようですが、センザキッチンの朝市に出店します。お米(玄米と精米)、野菜(春菊、カブ、サラダカブ、紅芯大根、菊芋、サツマイモ(シルクスウィート)、カボチャ(くりまさる、雪化粧))、刺身こんにゃく、大根の生漬け、ナ…
メダカにとってつらい季節になりました。我が家ではメダカの水槽にビニールを被せています。たった1枚のビニールですが、5℃くらい水温が違います。特に夜中の水温低下防止に効果があります。水槽の上にビニール袋を1枚被せるだけでも効果がありますよ。 …
「月虹」は、我が家で最も長く飼っている品種のメダカです。青緑色を基調(魔王のように赤系の螺鈿が出ることもあります)とした螺鈿光が美しい光体型のメダカです。我が家の「月虹」は、時々体外光がでることがあります。「月虹」を作出された方は、さらに…
一般的な「青幹之」の体外光は黒い色がなくて明るい色合いで華やかな感じがします。これに対して「黒幹之」は、体外光に黒色を乗せており、体外光がブロンズがかったり青色に深みが増したりしてシックな雰囲気になります。唇まで体外光がのっているメダカ(…
「三色ラメ」は3年以上飼っているメダカです。一度「三色ラメ体外光」を掛け合わせているので、たまにこのタイプが出てきます。ラメの量が多いタイプを来年の種親として選別しています。 墨黒系です。ラメの量がとても多いです。 体外光タイプです。我が家…
「虹孔雀」は、月虹体外光ともよばれている光体型のメダカです。体外光部の虹色光彩が美しいメダカですが、うまく写せませんでした。体外光部周辺の青緑色の光彩は、「月虹」にも見られるものです。
メダカの冬越しのために、外にある水槽から順次ビニールハウスの水槽にメダカを移しています。すると水槽にミズカマキリが残っていました。ヒレの一部が切り取られたメダカがたくさん出たので、見つけ次第駆除していましたが、まだ残っているとは。 さて、メ…
「魔王」は、「月虹」「虹孔雀」と同様に、螺鈿光が美しい光体型のメダカです。今年は、「魔王」の特徴である体色が黒っぽくて赤い螺鈿光が美しいものを種親にしました。昨年までは赤の他、緑や青っぽい螺鈿光などいろいろなタイプが見られましたが、今年は…
背中の一枚一枚の鱗に体外光がのっているように見えるメダカです。「鱗光」は頭部が茶色がかっていますが、このメダカは茶色の濁りがありません。紅白とありますが、我が家のメダカは、よくて頭部の赤色が画像よりももう少し濃いかなという程度です。ネット…
明日出すメダカは、月虹、紅ほっぺ、ブラックダイヤ、忘却の翼(普通ヒレ、選別もれ)、三色ラメ、黒百式、月華、月弓、幹之フルボディ、深海、女雛スワロー(普通ヒレ)です。1セット250円~1500円です。なお、野菜の菊芋は出せません。代わりに、…
今日は「女雛」を紹介します。本園では5年くらい飼っているお気に入りのメダカです。赤(柿色)と黒(ブラックリム)のコントラストが美しいメダカです。でも、コントラストがはっきりしている良品の割合はやや低いです。今回は紹介しませんが、朱色が黄色…
先週までは比較的好天が続いていましたが、急に冷え込んできたので、メダカの稚魚の水槽にヒーターを入れました。水温が低くなると、小さなメダカは弱りやすいからです。ヒーターは「メダカ元気」で、23℃に水温が保たれるものですが、さび取りクリーナーを…
強健でよく増えるのとヒレがよく発達するのが特徴のメダカです。紅が抜けて全体が白くなったり紅白の境がにじんだようになったりするメダカが結構生まれますが、そのようなメダカからでも上物メダカが生まれます。朱色がもっと濃くなるとよいのですが、これ…
紅帝は、楊貴妃メダカのなかから室内でも色が乗りやすいものを選別してその性質を固定したものです。普通の紅帝は若魚の時から色が濃くなりやすいですが、紅帝ラメや紅帝ヒレ長は濃くなるのに時間がかかるようです。ヒレは、メスよりもオスの方がより発達す…
メダカオーロラ貴ラメ体外光は、灰色がかった黒地に黄斑と体外光、ラメが入るメダカです。これまで飼っていたオーロラ系の体外光メダカ(黄ラメ幹之体外光、煌ヒレ長)は良品率が悲しいほど低かったのですが、このメダカはそこそこです。 写真では分かりにく…
オーロラ黄ラメは、黒地に黄斑やラメが入ったメダカです。全国で累代を重ねる間に黄斑部の色が濃くなって朱色になるなど、多様なタイプが出てきています。ラメの色合いも様々です。一昨日紹介した夜桜とよく似ていて、私には見分けがつきません。ラメや柄が…